本格文學朗読演劇 極上文學『ジキル&ハイド』来年1月に上演!
視覚的にも表現する“朗読×演劇”の舞台としてシリーズ化8年目の極上文學で、『ジキル&ハイド』が来年1月に上演される。
朗読劇だが、読むだけでなく、舞台上を動き、演じる。美術、衣裳、メイクはアート的なアプローチを。映像を使わず、体での表現で伝える。時に美しく、時に狂気し、耽美的に。1役に対して複数のキャストが演じ、組み合わせも日替わりのマルチキャスティング。公演毎にまったく違う空気感を出す。 今作は極上文學10周年記念として初の海外文學に挑戦する。
《STORY-あらすじ-》
高名な医者で、善良な紳士であるジキル博士の家には、いつからか、乱暴な青 年ハイド氏が出入りしていた。彼が何者でどこから来たのか、誰も知らない。
ある日、上院議員が河畔で惨殺される。現場に残された凶器は ジキル博士のもの! しかし、目撃された犯人はハイドだった! はたして二人の関係は?ハイドとは一体何者なのか? 事件の謎が解けるとき、二人をめぐる衝撃の真実が明らかに・・・!
出演は、今をときめく2.5次元舞台で活躍する精鋭たち。
舞台「刀剣乱舞」などで人気の梅津瑞樹、「文豪ストレイドッグス」などで人気の桑野晃輔、「あんさんぶるスターズ! オン・ステージ」などで人気の樋口裕太、大崎捺希、「ミュージカル・テニスの王子様」などで人気の碕理人、「PERSONA5 the stag」などで人気の塩田康平、リアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!! などで人気の後藤恭路、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」などで人気の東拓海など、若手実力・個性派俳優が集結した。
【公演情報】
本格文學朗読演劇 極上文學『ジキル&ハイド』
原作:ロバート・ルイス・スティーヴンソン
脚本:神楽澤小虎(MAG.net)
演出:キムラ真(ナイスコンプレックス)
出演:梅津瑞樹、大崎捺希、桑野晃輔、後藤恭路、碕理人、塩田康平、東拓海、樋口裕太(五十音順)
●2022/1/22~30◎紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
〈料金〉極上シート9,800円 一般席7,800円 遠目シート3,300円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)
〈一般発売日〉1/15(日)10:00~
〈お問い合わせ〉 info@lol-w.com
〈公式サイト〉 https://www.gekijooo.net/16th-jekyll-hyde/
〈公式Twitter〉 @MAG_play (https://twitter.com/mag_play)